安かろう悪かろうはもう古い?格安航空券の安全性


 

航空券がこんなに安くて大丈夫?

「LCC」というのを知っていますか?テレビのコマーシャルでもたまに見かけますが、格安航空会社のことです。ここで国内航空券を買うと、既存の大手航空会社の半額以下で購入できることもあります。
安く飛行機に乗れるのは大変ありがたいことですが、そうかと言って事故に遭うのはお断りです。「こんなに安いということは、廃棄寸前のオンボロ飛行機を使っているのでは?」「ろくに操縦できないパイロットが飛ばしているのでは?」などの疑問もチラつきます。心配になるくらい航空券が安いということですが、「安かろう、悪かろう」では困りますよね。ですが結論から言うと、日本のLCCは安全です。

実際のところ、飛行機事故で死亡する確率より、飛行場へ向かう車の事故で死亡する確率の方が高いと言われています。そもそも飛行機というのは「安全」な乗り物です。

LCCが安全な理由あれこれ

まず「オンボロ飛行機が使われているのでは?」という疑問ですが、違います。新品です!古い機体を使うとメンテナンスが必要で、逆にコストがかさみます。新しい機体を購入すれば余分な整備をしなくてすみ、低コストで運航できます。それに新品は最新の技術を使っているため、燃費がいいのです。もちろん燃費のいい新品を選びますよね。
また「腕の悪いパイロットでは?」という疑問にもはっきり「違う」と答えておきます。LCCが成功している理由の一つに、大手航空会社の経営破綻があると言われています。というのも破綻した際に、かなりの数のパイロットがリストラされました。LCC各社は彼らをまとめて雇うことで経営を拡大させたのです。ライセンスを持ち、経験豊富な彼らがLCCを支えていますから、安全性は確かです。

以上、格安航空券で乗る飛行機の安全性について説明しました。LCCを賢く使って、安心・快適に国内旅行をお楽しみください。